ごあいさつ
こんなレッスンしています
こんなレッスンしています
指導するものとして当然ですが、いつも生徒さんや保護者の立場に立って考えるようにしています。
もちろん私の信念はありますが、それを押し付けるような指導はいたしません。
たくさんの生徒さんや指導者と出会い、様々な経験を重ね今に至っております。
自分自身も、いつまでも成長途中であることを忘れない指導者でありたい。
レッスンでは常に次ような事を心掛けています。
新しい部分もある程度弾けるようにしてから帰してあげる
幼児は親子同伴ですが、小学生になれば一人でレッスンに来ます。
家に帰って「はて?わからない」とならないように、ある程度弾けるようにして帰してあげることは大切です。
練習すべきことを明確にしてあげる
ピアノやエレクトーンは、家庭学習が不可欠です。
・習ったことを復習する
・分からないところを分からないままにしない
・考えて答えを導く
・過去の記憶から調べる
これらは、ピアノ以外だけでなく全ての学習において有効です。
レッスンを通じ、これらを繰り返すことで、習慣化していきます。
宿題は、100%習ったことです。
その場で付箋に日付・練習内容を一緒に確認しながら記し、テキストに貼ります。
レッスン後に宿題を書く時間も短縮できますので、その分テキストを進めたり、ワークに取り組むことができます。
家庭では復習学習を中心にしてもらう
お子様のレッスンの場合、宿題は、100%習ったことですので、新しい部分を弾いてきてという宿題は基本出しません。復習のみです。
中学生以降は予習学習をしてもらう場合もありますが、それは習った事を復習する習慣がついてからです。
無駄な質問はせず、どんどん教える
質問は子供が答えられること限定で行います。
考えるのが好きな子がいれば、考えるのが面倒くさい子もいます。
面倒くさい場合、大抵は分からないのです。
それは、こちらの伝え方が悪いということ。
分かるまでとことん付き合います。
一緒に考え、自分で答えを見つけられそうになるまで、どんどん応援します。
みんな教わりに来ているのですから、どんどん教えます!!
練習できないときもあって当然
現在のお子様は多忙です。
習い事も、3つ、4つ当たり前。塾も週に2、3日。
気づけば1週間が経過しており、「練習、全くできんかった・・・」なんてこともあるでしょう。
それに人間は楽しいことが大好きです。
目の前に楽しいことがあれば、そちらに気が向くのは当然。子供たちにとって友達と遊んだり、ゲームや漫画の方が楽しいのは当たり前。
練習をサボってしまい、お母さんに叱られ、どんどんやる気ダウン・・・なんて時もあるでしょう。
練習できない週があっても、責めません。
そんな場合はレッスンでもう一度振り返ったり、一緒に練習しましょう。
どうしたらお母さんからゲームや漫画を禁止されずに済むかも一緒に考えましょうね♪
指導歴
'95年~'97年 埼玉/栗原楽器 所属
幼児科・ジュニア科・児童科・児童科アンサンブル・アドバンスコース・エレクトーンジュニア基礎・専攻・研究コース・エレクトーン科、ピアノ科を担当
'97年~2010年 大阪/ヤマハミュージック大阪 所属
メロディークラブ(旧1歳児)・おとのゆうえんち(メイン講師)・赤りんごコース・おんがくなかよしコース・幼児科・ジュニア科・ジュニアステップ基礎コース・ジュニア上級科・アンサンブルジュニア・アンサンブルクルーズ・エレクトーンジュニア基礎・専攻・研究コース・エレクトーン個人・ピアノ個人・弾きま専科・大人のエレクトーン、ピアノ 等を担当
2011年夏~ うたのつばさ音楽教室 開室
自宅教室にて、5人の生徒さんと共にスタートいたしました。
小さなお子様から大人の方まで、 幅広い年齢の方と楽しくレッスンをさせていただいております。
2012年~ 【おやこリトミック教室】を展開
現在、吹田・豊中・摂津市の4つの教室で、レッスンを行っております。