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2026-07-22 21:00:00

「あら♡できちゃった」は偶然ではない|吹田市 音楽教室

 

前回のレッスンから両手奏に入り、

 

今回はいわゆる“山場”の練習に入った

 

のどかちゃん(仮名・低学年)

 

 

ここに向けて、リズムや歌唱でたくさんのイメージトレーニングを繰り返してきた

 

頭の中ではイメージできていても、いざ両手で弾くとなると……

 

なかなか思ったようにはいかないのが

 

 

 

ピ・ア・ノ♪

 

 

 

真面目なのどかちゃんは、何度も何度も繰り返す

 

そのうちに、ふーーーっ・・・とため息

 

おおお、頑張るね・・・

 

こういう時は、一歩、いや二歩戻ってみる

 

リズム打ちで確認

 

右手だけ弾く

 

左手だけ弾く

 

そして、もう一度チャレンジ!

 

ところが……

 

やっぱり、なかなかうまくいかない

 

 

「無理しなくていいよ」と言うべきか

 

それとも、ここまで頑張ってきたのだから、もう少しチャレンジして成功体験を味わってもらうか

 

悩みどころではあるが、

 

今回は後者を選んだ

 

もちろん、これは全員に当てはまるわけではない

 

子どものタイプやその日の様子を見ながら判断した結果である

 

中には、自分から「嫌だ」と言えない子もいる

 

だからこそ、ただ「頑張れ!」と言うのではなく、その子にとって今必要な一歩なのかを考える

 

 

ピアノの上達には、やはり器用さもある程は度関係する

 

さらっと出来てしまう子もいれば、

 

どれだけ頑張っても、なかなか形にならない子もいる

 

こういう子は、まだ指先の動きと頭の中のイメージがうまく結びついていないだけ

 

何度も繰り返すことで、少しずつ神経の道がつながっていく

 

そして、ある日

 

「あら♡できちゃった」

 

という瞬間が必ずやってくる

 

決して偶然ではなく

 

”できない時間”の中で、身体と頭がせっせと準備をしていた結果なのだろう

 

 

 

のどかちゃん

 

今回はタイムオーバーになってしまったが

 

惜しい!ところまでは行っていた

 

この日のレッスンで、ため息交じりで何度も繰り返したことは、全く無駄ではない

 

なぜなら、こういう時こそ

 

一度ピアノから離れ、時間を置くことで、身体や頭の中で整理され

 

家に帰って弾いてみると、「あら♡できちゃった」となる(こともある)

 

……もちろん、本人が “この感覚を忘れる前に” ちゃんと練習をしていれば、の話だが

 

次のレッスンまでの1週間、どう過ごすかで大きく変わる

 

ちゃんと練習を継続していれば、今頃は「あら♡できちゃった」の瞬間がやって来ているはずよ~♪

 

 

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