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ピアノ教室のオンラインレッスンを見直すきっかけ|吹田市 音楽教室
少し前になるが
4/23(木) 久しぶりにまとまった雨が降った
歩いて来てくれた子、車で送ってもらった子、そして天候を考えてリモートレッスンに切り替えた子もいた
当教室では、必要に応じてオンラインレッスンにも対応している
使用しているのは主にZoom
この日は、初めてリモートレッスンを受ける生徒さんがいて、事前にこんな質問をいただいた
「Zoomはどれをインストールしたらよいですか?」
え?いくつもあるの?
実際に調べてみると、確かに複数の種類があり、初めて使う方にとっては少し分かりづらい状況だった
結局zoomは繋がらず、急きょ教室LINEで繋いだ
それについてもワタシはよく理解しておらず
公式LINEの場合、こちらから顧客へビデオ通話を依頼する形を取らなければならないようなのだ
なんとかかんとか、LINEで繋ぐことはできた
LINEでの画像は思った以上に綺麗だが、ピアノの音はやはり雑音に分類されるのか、かなりこもる
コロナ禍の頃は、オンラインツールを使うことが一気に日常になり、多くの方が手探りで導入していた時期だった
あの頃に整えた環境や案内方法も、そのままになっている部分があるかもしれない
時が経ち、ツールの仕様も変わり、使い方も少しずつ進化している
これは、一度見直す必要があるな
教室運営においても、「以前はこれでよかった」が、今も最適とは限らない
案内の仕方、準備の流れ、オンライン環境の説明など、時代に合わせて整えていく必要がある
特にオンラインレッスンでは、スムーズに接続できることが学びの質にも直結する
保護者の方が迷わず準備できるよう、分かりやすい案内を用意することも大切なサポートのひとつ
今回の出来事をきっかけに、オンラインレッスンのご案内も改めて整理しようと思った
日々のレッスンだけでなく、その周辺の仕組みも少しずつアップデートしていく
それもまた、より良い教室づくりの一歩なのだと感じた出来事だった
このゴールデンウィーク中に見直そう
“時間がない”はだいたいウソ|吹田市 ピアノ教室
前回のブログ
https://utano283.net/diary/226915
からのつづき
「練習する時間がなかった…」
うん。違う
君が“時間を作ってない”だけ
1週間
あっという間に過ぎるだけじゃなくて
あっという間に
忘れる
これ、誰でもよ
エビングハウスの忘却曲線
の話は、耳タコなくらい
レッスンで話してるからね
人は、新しく覚えたことを
何もしなければどんどん忘れていく
しかも最初の1日でガクッ↓と
レッスンで一瞬できても
そのまま1週間放置すると
もう、ほぼ
記憶にございません
状態になるね?
だから思い出すタイミングを作ること
スマホ、持ってるよね
アラーム機能使いなさいよ
SNSはやり過ぎ注意だけど
アラームなら、お母さんから
感心されるよ?
やり方はシンプル
気合いでやらず、仕組みでやる
ごはんの前でも、お風呂の前でもいいよ
すでにやってる習慣の前にくっつける
というのも耳タコやな〜
分かってても出来ないなら
アラームに知らせてもらう
週に2回
オススメはレッスンの翌日と
あと1日は自分で決めなさい
アラームの名前も変えた方がいいね
ただの「アラーム」じゃ弱いわ
「今すぐやれ」とか
「未来の自分が困る」とか
「ピアノ上手くなりたいの誰?」とか
ウザいくらいが丁度いい
アラーム鳴ったら
とりあえず、ピアノの前に座る
とにかくゼロにしなさんな
これが
忘却に対する一番の対策だよ
鳴ったら止めて、そのままピアノへGO→
色々考えない
レッスンに来て弾くだけでも
もちろんいいし
とことん、練習に付き合う
でも、次のレッスンで変わりたかったら
やっぱり
「あ、覚えてる」になるコト
この差、かなり大きいよ
放置すれば、忘却曲線どおり
アラームひとつで
ちゃんと積み上がる
未来の自分が困るか
ちょっと助かるか
さて、どっちにする?
キュン♡まさかの答え|吹田市 音楽教室
ブルグミュラー25の練習曲
「優しく美しく」
つっかえながらも、最後まで弾けるようになった生徒
楽譜に書いてあることも
それなりに表現しようとはしている
音もリズムも、まあまあ、合ってる
流れもだんだんとついてきた
思春期真っ只中だし
聞いても答えが返ってくるかはわからないけど
まあ、聞いてみるか
「あのさ。優しいとか、美しいと感じるものって、ある?」
「お母さん」
え
(わお♡)
思春期真っ只中よ?
即答すぎん?
ワタシ、なぜか嬉しいw
なんだろう、このむずがゆい感覚♡
思春期のくせに
照れもなく言えちゃうところ
いいね
幼い頃から知ってる子
確かにママ命だったよ、君は
君さ、
「優しくて美しい」を
音で表現するには
まだ、ちょっと足りてない感じするでしょ
きっとこれは、楽譜通りに弾くとか
テクニックだけじゃなくて
優しさや、美しく弾きたい気持ち
そういうものが、音に現れるんだと思わん?
じゃあさ、
その「お母さん」を
ちゃんと音で聴かせてもらおうか
つづく
人間くささ全開の音楽教室(土曜日)|吹田市 ピアノ教室
体調はぼちぼち回復しながら
1週間が終わった
今週は水曜、木曜、ダブルリトミックもあり
濃いぃ週となった
締めくくりは
サタデーレッスン
12時に開始し、ノー休憩で
19:20に終了
土曜日はなかなか個性豊かだ
ある生徒は
"おもちゃの手錠"をかけてきた
なぜそれを装着してレッスンに来たのかは謎だが
とりあえず彼の世界観に乗っかって
パトカーのご褒美シールを進呈しておいた
またある生徒は
照れと甘えが混ざって調子に乗りすぎて
ついに危ないラインを踏み越えたので
お母さんの目の前で、しっかり本気で叱る
教室、一瞬で現実に戻る
こういうのも、大事なレッスンね
またまたある生徒は
最近弾きたくないモードが続いており
ピアノの椅子に座ったのは2分だった
最短記録、更新?
もはや何かの競技なのか
またまたまた、ある生徒は
聞いていないのに
自分のお母さんの個人情報をフル開示
毎回
「それ先生は知らんほうがいいやつやで」
と、やんわり制止する
守秘義務はこっちが守るスタイル
大人の生徒さんもかなり面白い
ある方は
「この曲、3年かけてやります」
スケールが壮大
確かに、曲も壮大
もはや長期プロジェクト
いい、すごくいい
そういう向き合い方、好きです
またある方は、
飼い始めた猫の世話が大変でピアノどころでは無いと
理由が平和すぎて
へー
としか言えなかった
…とまあ、絵に描いたような
“優雅で美しいピアノレッスン”
には、なかなかならないけれど
これがうちの教室のリアルであり
ちょっと笑えて
人間くさい
今日、日曜日は予定をキャンセルし
また次の一週間に向けて
ゆっくり体を休めます
リズムスティックと人間力の話|吹田市 音楽教室
リズムトレーニングの時に使うスティック
うちで使っているのは
ホームセンターでカットしてもらった、超シンプルな木の棒
だいたいレッスンの後半で登場することが多い
「さあ、リズムするよー」
というと
ピアノの椅子から立ち上がって
①サッとスティックを持つ子
②立って次の指示を待つ子
だいたいこのどちらかに分かれる
ワタシは、どちらでも良いと思う
①言われる前に動けるのもいいし
②きちんと指示を待てるのもいい
どっちも大事な力
ただ!
スティックを手に取る時
ワタシ(先生)の分も一緒に取ってくれる子と、
自分の分だけ取る子
ここ、分かれるんだよー
まあ、
「先生の分もよろしくね」
と言えば、次から必ず取ってくれる子と、
毎回同じことを言わないと取らない子。
これも、まあ2パターン
気が利く子は、特別なことをしているわけじゃなくて、
ほんの少し、相手を想像することができる
先生も使うよね?
じゃあ、いるよね?
この、ちょっとした想像力
思いやりとか、気遣いとかに、ちゃんと繋がっていくのよね
逆に言えば、
言われないとできない子がダメなんじゃなくて、
まだそこに気づいていないだけ
先生のもよろしく
取ってくれてありがと〜
を繰り返して、想像力につなげよう
音符やリズムだけじゃなくて
こういう見えない力も、じわっと育っていく場所になるといいな